3年前と比較:お客さまとの資料のやりとりが楽になった理由
3年前に「お客さまから資料を受け取って置いておく場所」をテーマに、以下の記事を書きました。
Webサービス業のあつこさんに聞いた話をもとに、
・やり方をどう変えて行って
・その結果どう変わったか
という「その後」をまとめてみたいと思います。
ひと言でいうと「手間が減った」です!
3年前の困りごとを振り返り
わたしは税理士なので、
「領収書」などの帳簿記入に必要な資料を、
お客さまから送ってもらうことが多いです。
以前は、
メールの添付ファイルとして送ってもらうことが多かったです。
でも、
あつこさんの「セキュリティ的にメール添付は減らした方がいい」との言葉で、
他の方法を取り入れてみました。
ただ、
「好みのツールは?」と、お客さまから提案してもらうスタイルですすめたところ、
方法が6つ以上と煩雑になってしまいました。
(LINE、ギガファイル便、Messenger、Chatwork、Dropbox、GoogleDrive)

もっとシンプルにしたい…
というのが、3年前の悩みです。
改善のためにやったことは1つ
思い起こせば、やったことは、1つだけでした。

こちらから、GoogleDriveを優先して案内するようにしました。
以前は、「お客さまに負担がかからないように」と、お客さまの慣れている方法を最初にお聞きしてました。
でも、こちらでまず基本方針を決めて、それを提案するという順番に変えてみました。
すると、
「Google Driveね。それでいいよ。」
「聞いたことあるけど、使い方だけ教えてもらえる?」
と、案外すんなり話がまとまりました。
「こういうのは、こっちで基本方針を作った方が、お客さまも楽なのかもしれない。」
と、感じました。
ただし、使えない方も中にはいらっしゃいます。
その場合は、今までどおり、お客さまのご希望に沿って対応してます。
(メール添付、Messenger、dropbox、LINEなど)
Google Driveにほぼ集約して良かったこと3つ
こうして、お客さまの8割程度は、Google Driveを資料共有の場にまとめることが出来ました。
その結果、良かったことは3つです👇
- お客さまとのやり取りがスムーズになった
「銀行から求められたので去年の申告書データもらえます?」
「このあいだもらった試算表もう一度出してもらいたいんだけど」
こんな依頼が良くありました。
今は必要なタイミングでGoogleDriveからダウンロードしていただけます。 - 探しものが減った
「あのお客さまはLINEだっけ?」
「このお客さまはGoogleDrive?」
と、思い出して探す手間が減り、管理が楽になりました。 - メールの手間が減った
メール添付だと、添付ファイルのダウンロード→フォルダ移動という手間が発生します。
でも、最初からGoogleDriveに置いてもらうことで、その手間がゼロに!
ファイルを受け取るためだけのメール自体も減りました。

作業量が減って、やりとりもすっきりまとまり、本当に良かったです。
予想外の良いこと
Google Driveには、お客さまからもらった資料の他にも、置いているものがあります。
打合せ時のヒアリングメモや、報告シートです。
それを、お客さまが見てくれてるらしく。
「前回の打合せで、税理士さんに何話したっけ…」
「前回残った宿題、何だったっけ?」
と、後で見返してると、何人かの方からお話して頂きました。
これ、けっこう嬉しかったです。
次回の打合せもスムーズに進みますし、認識の共有もできます。

お客さまのタイミングで、
必要なときに必要なものを確認できる情報の置き場として
私はもちろんのこと、お客さまからも好評です。
まとめ
Google Driveを資料の共有場所にしてからの、変化をまとめてみました。
「対お客さま」という外とのやり取りで、たくさん良いことがありました。
が、社内=内のやり取りでも、Googleのクラウドツールを活用しています。
今、事務所はわたしを含めて3人なのですが、
その3人でスケジュールや進捗を管理するのに、どうクラウドツールを活用しているか。
次回はこれについて、書いてみようと思います。
この記事を書いた人

あさがお税理士事務所 代表税理士 伊藤貴文
税理士 / 栃木出身 / 埼玉在住 / 東京勤務 / 3児の父

