「誰に届けたい?」を整理したくて、3C分析とSTP分析をやってみた【実践記】
3C分析&STP分析は、ずっと「後回し」状態になってた
あさがおさんが最近書かれた以下の記事。
「あ、これ、やってみようと思っててそのままになっているやつだ」と思いました。
わたしは起業6年目。
事業のやり方などが落ち着いたので、集客や発信に力をいれるべく、2年くらい前から「ターゲット」について研究中です。
個人事業主のためのマーケティング本などで「3C分析」「STP分析」は知ってましたが、手を動かしてやってみるのは後回しになっていました。
そのことを、あさがおさんに伝えたところ

ぜひやってみて下さい!良かったら添削しますよ!
と言ってもらったのに背中を押されて。
今回、実践してみました!
実践の流れ~目次
以下の流れで「誰に届けたいか」を分析した経緯を書いていきます。
・あさがおさんの記事を読む
・3C分析をしてみる
・STP分析をしてみる
・あさがおさんに見てもらう
・気づいたことをまとめる
わたしの基本データ
参考までに、わたしの基本データは以下です。
「自分も似ているかも」と思った方は、一緒に考えながら読んでみてもらえれば😊
・業種:Web制作・ITサポート
※今回は「ホームページ制作」ひとつに絞って、分析してみます
・事業歴:起業6年目
・本業に役立つスキル:SE歴10年以上
・個人事業主として不足しているスキル:広告・マーケティング
・パーソナル属性:北海道千歳市(地方住み)の小学生ママ
実践①:あさがおさんの記事を、まずは読む
まずは、あさがおさんの記事を読みました。
目的を自分なりに整理すると
・顧客像を明確にする→とにかく「具体的」に!
・ほかの事業者との「差別化」をしてみる
だと思いました。
どこまで細分化できるのか…まずは、やってみます。
実践②:3C分析をしてみる
3C分析は「お客さまが求めているもので、自分だけが提供できるもの」を洗い出す方法。
・自社
・お客さま
・他社
の視点から、考えます。
図の方が、ぱっと見で分かりやすいです。

この図の、「黒で塗りつぶされた部分」を見つけ出します。
3つの〇を書いて、さぁ…と書き出してみると、自社はすぐ書けました。
他社とお客さまは難しい。
手書きで見づらいですが(汗)
自分が提供する
①自走できるホームページ
②「伝わる」内容作り
のうち、
四角1の「伝わる」内容作りが、他社は提供していない、でもお客さまは欲しいと思っている、自分特有の「主力商品」になりました。
ふう、何とかできた。よし、次行ってみよう!
実践③:STP分析をしてみる
これは、さきほどの3C分析よりも書くことがいっぱい。
言葉よりもまずは、わたしの書き出した図をどうぞ👇

こんな感じ。
わたしはエクセルのGoogle版=Google Sheetsを使って作りました。
お客さま像を具体的に細かーく、書き出してみる感じ。
わたし特有のやり方として、「地元のお客さま」と「全国(地元以外)のお客さま」に分けてみました。
理由は、今の自分のお客さま層がこの2つだからです。
あさがおさんの見本を見て、自分なりにアレンジしました。
これを元に作ったポジショニングマップは以下👇

…これ、「2つの軸」にどの項目を選ぶか、ほんとうに悩みました。
いや、決めきれませんでした。どれが良いか、わからない!!!
なので、むりやりこの2つにした感じです😊。
この分析の結果、
・起業したての人じゃなく10年以上のベテラン
・ぜんぶ自分でやりたい人じゃなく「もちは餅屋」でプロに任せることに抵抗が無い人
が、自分の想定顧客、となりました。
ここまで終わった感想。
「このやり方で…いいの?こんなんで分析になってるの??」です!
実践④:あさがおさんに見てもらう
結論。「ドキッとする言葉」をたくさんもらいました!
まずは3C分析。

本当にお客さまは、ホームページに「集客/売上 UP」 を求めているんでしょうか?
→これ、ドキっとしました💦
「まぁ、最終的にはこれだよね」で書いたと見抜かれた…と思いました。
確かに、「集客や売上UP」が目的ではなく、「名刺代わりにしたいから」で相談してくれたお客様、過去に2人ほどいたのを思い出しました。

他社ができるSEO支援HPなどについて、他社ができることはバッサリ捨てましょう!
→これも、ドキっとすると同時にホッと安心。
「他社ができることは自分も出来た方がいいのでは?」って、どこかで思っていたので。
「捨てて大丈夫なんだ」って、安心できました。
そして、STP分析&ポジショニングマップ。

もっとあつこさんの持つ強みを活かして、コアな部分で絞れると思います。例えば…
と、提示してくれたポジショニングマップが以下👇


はい、自分では思いつかない2軸で、それぞれ作って頂きました。
女性である自分の分析を、男性のあさがおさんに見てもらったというのも大きいですね。
そして、このご指摘。

アパレルや美容など、男性のWEB業者ではアプローチしにくい領域では、あつこさんが優位性を発揮できる可能性が高いと思いました。
なーるほど…!
女性のホームページ制作者と男性のホームページ制作者。
その視点は目からウロコでした。
実践⑤→気づいたことをまとめる
結論からですが
・実際に書いてみて初めてわかったこと
・他者に問いかけられて気づいたこと
がいっぱいでした。
6年目ともなると、自分に問い合わせをくれるお客さま層というのは、何となくわかっているつもりでした。
でも、その傾向を「言葉で具体化」してみると、想像とは違った部分も多くありました。
3C分析やSTP分析は
「正しい答えを出す作業」というより、
「頭の中のぼんやりを言葉にしていく作業」
だと、感じました。
そして、ほかの人は見えてるけど「自分には見えてない部分」って確実にある!
とわかりました。
「自分には見えてない部分」は、伝えてくれる人がいないと、自分ひとりでは永遠に気づけなかったと思います。
あさがおさんの記事にもありますが
・だれでもよいので地元の方に愛されるお店になれば…
・とにかく広く女性の方にこの商品を使って欲しい…
と、ターゲットが絞り切れておらず、

今後の集客、どうしたら良いかわからない…
と悩んでいる方へ。
まずは「書き出す」作業を始めてみることをオススメします。
きっと何かの「ヒント」が見つかると思います!
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