【Win10→11】パソコン買い替えは「節約」のチャンス!~①ウイルス対策ソフトの選び方
目次
Windows10サポート終了間近!今こそソフトやアプリの見直しでコスト削減を
こんにちは、フリーランスITエンジニアのA2Kです。
2025年10月、いよいよWindows10のサポートが終了します。
このタイミングでパソコンの買い替えを検討している方も多いのではないでしょうか?
新しいPCへ移行する前に、今使っているソフトやサブスク(定額課金サービス)を見直して、事業やご家庭の固定費を節約しませんか?というお話です。
ウイルス対策ソフト、実は“毎年払い”が多いって知ってましたか?
パソコンを家電量販店で購入された経験のある方なら、
「一緒にセキュリティソフトも…」
と店員さんにすすめられたことがあるはず。
その多くが、毎年更新する「サブスクリプション型(定額課金型)」です。
最初は1年分、3年分とパッケージになっていることが多いですが、
期限を過ぎると「更新料」が発生し、
月額・年額でずっと費用がかかります。
日々の固定費として意外とかさむこの金額。
「ちりも積もれば山」となりがちです。
買い切り型のセキュリティソフトがあります
実は、セキュリティソフトには、「買い切り型」も存在します。
私が使っているのが、ソースネクスト社の「ZEROセキュリティ」。
https://www.sourcenext.com/product/security/zero-virus-security
現在(2025年7月)の公式HP価格は、1台用が2,970円。
これを最初に一度払うだけ。
その後は毎月も毎年もお金がかかりません。
買い切り版で、機能は大丈夫?
「買い切り型って、新しいウイルスに対応できるの?」
と心配な方もいらっしゃるかもしれませんが、
ZEROセキュリティは、
インターネットを経由してウイルス定義が随時自動アップデートされています。
だから、新種ウイルスにもきちんと対応。
機能面では問題ありません。
実際の体験談:私がZEROを知った経緯
私もフリーランスをはじめる前は、
家電量販店にすすめられたサブスク型の「ウイルスバスター」を使っていました。
その後、夫婦でPCを分けることになり、
JEMTCの譲渡会で「企業や役所の払い下げパソコン」を購入したところ、
それに入っていたのが「ZEROセキュリティ」でした。
「なんだろうこのソフト?」と気になり、調べてみると
「買い切り方式」のセキュリティソフトだったというわけです。
それをきっかけに、
その後フリーランスの仕事用に新規購入したパソコンでも使い始めましたが、
- 特に困ることもなくサクサク動く
- ちゃんと自動で更新されている
- これまでウイルス感染なし!
何より、費用が一度だけで済むのが良いです。
まとめ:なんでも値上げの昨今は「固定費の見直し」が大切
今はなんでも値上げ傾向…。
できることからコスト節約・固定費見直しを始めてみましょう。
ウイルスソフトの「買い切り型」への切り替えは、節約術のひとつとしておすすめです。
事業のコスト節約・固定費見直しについては、また別の記事を書きたいと思います。